梅雨時のエアコンのこつ

2024年07月15日

梅雨、夏の時の

 エアコンの使い方のコツ

 

 

エアコンが一番電力を使うのが、

電源を入れてから設定温度になるまでのの立ち上がりの時です。

 

電気代を気にして弱運転だと、

なかなか設定温度にならずに逆に電気を使いすぎる事もあるので、

「自動運転」で回すのが効率的です。

 

 

 

 

 

●除湿と冷房の使い分け

 

湿度が高いと、いくら部屋の温度が低くても

湿気のべたべた感で不快です。

 

冷房で設定温度まで下がって入れば送風モードになってしまうため、

部屋に温度計と湿度計をおき、

湿度が60%程度で高い時はドライ(除湿)に切り替えると

湿気を取ってくれて、空気が気持ちよくなります。

 

雨の日に、

エアコンが効かない、と感じたら湿度を見てみてください。

 

 

 

 

 

 

●空気の流れを考える

 

設定温度の感知する場所は、

エアコン側面や吹き出し口のそばに付いています。

 

広い空間や障害物のある場所だと

冷やされた空気が隅まで届かず

まだ暑いのに弱運転になってしまったりするため、

さらに温度を下げて。。。の非効率な使い方になってしまうかも。

 

サーキュレーターなどを使って室内の空気の流れを作ってあげる事で、

快適性が増します。

 

 

 

部屋干しが多くなるこの時期、

『 ホシ姫サマ 』をお勧めします!

 

てんじょう
かべづけ

エアコン直下につければ洗濯物が乾きやすく、

使わない時は収納できるので邪魔にならずに快適!

 

天井付け

壁付け   タイプがありますので、

設置場所や使い方に合わせて、

お好みで選んでいただけます。

 

住環境の大敵でもある湿気。

湿度・温度を最適に保って、住みやすく快適な生活をしたいですね。